完全に地元で慌てて実家に電話。
とりあえず実家は問題なかったが、土砂崩れを起こした山の中腹に住んでいる従兄弟家は家族みな無事だったが家屋半壊で、ウチに避難中とのこと。
しかし、家屋のすぐ脇の谷川を流れていった土砂は下流側の家屋を完全に押し流しているらしい。

谷川を挟んでたった数メートルだけ家屋が坂の上であっただけの差で生死が決まってしまった事実にゾっとした。地形や位置関係をよく知っているだけに余計恐ろしい。

死んでしまう可能性が当たり前に転がっていると目の前に突きつけられて、普段、家族や親戚に不義理をしまくりなのだが、さすがに改めねばと痛感した。
当たり前のことかもだけど、後悔の無い人付き合いを心がけようと思う。

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